板橋区議会 2021-09-27 令和3年9月27日文教児童委員会−09月27日-01号
ただ、ほかにも都立高校の様々なところ、サポート校であったり通信制高校であったりというところにも、進学の現状がございます。それぞれにつきまして、一人ひとりの障がいの程度とか、それからそのお子さんの状況によって、担任等が本人や保護者の意向を十分に踏まえまして、丁寧に進路指導を支援をしているという状況でございます。 説明は以上でございます。
ただ、ほかにも都立高校の様々なところ、サポート校であったり通信制高校であったりというところにも、進学の現状がございます。それぞれにつきまして、一人ひとりの障がいの程度とか、それからそのお子さんの状況によって、担任等が本人や保護者の意向を十分に踏まえまして、丁寧に進路指導を支援をしているという状況でございます。 説明は以上でございます。
◯黒澤生活福祉課長 今、委員のほうからもありました、仕事をすぐにお探ししてとか、そういった形で支援をする方ではない場合については、その方自身が例えばまだ就学をしたいとか、勉強をまだしてみたいということであれば、高校を中退された方だったりとかいろいろな状況はあるかもしれませんけれども、サポート校やさまざまな対応をしていただいている場所にご案内させていただく形はとっています。
3点目に、高校生の不登校対策としては、NPO法人や民間の教育機関等がフリースクールやサポート校で生徒たちをフォローしております。生徒一人ひとりは高校に通えなくなった理由は異なり、対応は千差万別ですが、今後更に区とNPO法人等が連携をとり、不登校対策としての教育環境づくりに取り組むことが重要と考えます。
私は今回、サポート校である未来高校や東京自由学院の先生方に直接お会いし、お話を伺いました。非常に特色のある学校もふえていることがよくわかりました。小学校のときからずっと完全に不登校であった多くの子供たちが、毎日学校に通って社会的自立を果たしている例がたくさんあることがわかりました。学びと自分の好きな音楽や芸術の両立を果たすことができる学校もある。
全6回の講座のうち2回については、通信制高校やサポート校、定時制高校等による進路相談のためのブースを設け、生徒や保護者が具体的な相談を受けることができる進路相談会を行いました。 成果でございますが、参加された保護者の方からは、不安な気持ちを吐き出すことができた。新たな道が開けたように感じた。
しのざき学校サポート教室と東小岩教育相談室の移転に絡んでなんですけれども、しのざき学校サポート教室の移転に伴って、先ほど個に応じた対応を今後新しいサポート校として行うということが報告があったんですけれど、他の5カ所についてはどのような対応をされているのかというのが一つです。それから、もう一点は、東小岩の移転なんですけれども、指導室とのより近いところで連携を図るという点ではすごく納得できます。
昨年度は、市内の中学校で不登校生徒向けの進路相談会がサポート校を招いて実施されましたが、対象者が特定されるため、不登校生徒の保護者にとっては参加しづらかったとの声もいただいております。この間、重ねて提案してまいりましたが、改めて不登校生徒や保護者を対象とした進路説明会を各校の枠組みを超えた合同説明会という形で開催すべきと考えます。
◎内田 学務課長 学び直しの機会といたしましては、例えば都立高校では、主に小中学校で学校になじめず不登校の経験があったり、高校で長期欠席等が原因で中途退学を経験したりして、これまで能力や適性を十分に生かし切れなかった生徒が自分の目標を見つけ、それに向かって挑戦するチャレンジスクールや、私立でも通信制高校と連携し、生徒の学習面や生活面での支援をするサポート校等がございます。
その中学校3年生の進学状況でございますが、都立高校で申しますと定時制に4名、チャレンジスクールに1名、また、私立高等学校では全日制の高校へ1名、サポート校へ7名の進学でございます。 ○委員長 小菅委員。 ◆小菅千保子 委員 そうしますと、全員がどこかにきちんと進学ができたという状況になったということですね。ありがとうございます。
今後は、本研修で配付された不登校の生徒が多く進学しているサポート校等を掲載した冊子を進路面談等で有効に活用し、一人一人の実態に応じて不登校の生徒の進路指導の充実を図るよう指導してまいります。 次に、田無第四中学校と柳沢中学校の生徒数の変動に関する対応についてお答えします。
多くの生徒は普通高校に進学したり、私立のサポート校などを頼っていくことになります。場合によっては、進学したくてもできないほど苦しんでいる子どももいます。将来の社会参加に向けた相談や支援策をお聞かせください。 ◎松原 区長 障がいのある方がみずからの意思が尊重され、地域の一員として自分らしい暮らしができることが大切だと考えております。
不登校の生徒は都立高校のチャレンジスクールや通信制課程の私立高校、サポート校に進学する割合が高くなっております。不登校の生徒に対して適切な進路に関する情報を提供するため、平成30年度は新たに進路指導主任を対象とした不登校の生徒の進路指導を主題とした研修会を4月に実施いたします。
それで、なおかつチャレンジ校以外にも私立の通信制高校、あと通信制高校と連携したサポート校とありますけれども、制度が非常に複雑といいますか、わかりにくいんですよね。
昨年に通信制高校やサポート校の合同学校相談会を開催したという話がありました。これは、お話があったように子ども・若者自立支援ネットワークの皆様の協議の中で、困難を抱え進路に悩む子どもたちに対し何かできることはないかということで話し合って、実施したというふうに聞いております。
その中で、こういった就学の側面から中学校卒業者、高校中退者、不登校など、課題を抱えている方、進路や学校選びにお困りの方に立川市子ども・若者自立支援ネットワークに参加している通信制高校サポート校を紹介するためのこの冊子をつくってお渡ししているということです。こちら多摩市の認識と見解をお伺いいたします。
特に、経済的事情とか、中退された事情で、通常の定時制とか全日制の高校に行かないで、サポート校、通信制をサポートする学校に進学する生徒も区内で増えておりますから、ぜひその辺は、周知をしていただきたいとお願いしておきます。 ○伊佐治 委員長 本日の質疑は、以上でよろしいですか。 それでは、本日は継続とし、討論・採決は明日に行います。
次に、中学校時代不登校で、その状況のまま卒業してしまう不登校卒業者についてでありますが、本市でも毎年数人が不登校のまま卒業を迎え、都立のチャレンジスクールや定時制の高校、さらにはサポート校等に進学しております。 高等学校の課程を終えずに、社会に出る若者たちにとって就労は大きな課題です。この課題への対応を進めるべき窓口が、最前から申し上げている総合相談支援センターだろうと考えています。
49 ◯ 教育指導担当部長(杉本真紀子君) 特別支援学級義務教育課程を修了した生徒は、都立特別支援学校高等部、都立高校職業学科、都立高校普通科職業コース、チャレンジスクール、エンカレッジスクール、通信制サポート校などへ進学しております。
その中で、各学校では、特に中3になってからということですが、進路指導については子どもに適正な進学先を紹介するなどとともに、子どもによりましては単位制の高校とか、不登校気味の子どもであればサポート校なども紹介する中で、全員が適正なところに進学できるように各学校で進路指導しているというところでございます。
在籍校の学級担任等と連携して進路指導を進め、都立や私立の高等学校、サポート校など、卒業後は一人一人が決めた進路に進みます。近年、大分実績を上げてきてございます。